これからトライアスロンを始めようと思っているすべての方へ
デビューの学校の基本的な方針は
安全教育指導です
完走の障害となる様々なリスクを想定し、そのリスクを可能な限り排除する事を前提とした技術習得と共に、より重要となる「完走のための戦術」を学び実践出来るようになるのがデビューの学校の目的です。
既にレース出場を決意された方はもちろんのこと、
「自信がないけどやってみたいぁ・・・」と少しでも考えている方はぜひ「デビューの学校」にご入校下さい。
トライアスロンに向いた道具の選定について
肝心なことは、スタートの段階から
トライアスロンに向いた道具を選ぶという事です
トライアスロンは「スイム/競泳」「バイク/自転車レース」「ラン/マラソンレース」の3種目を連続する競技だと良く言われます。
確かに間違いではないですが、決して正しいとは言えません。
結論としては、トライアスロンはあくまでも「トライアスロン」という単一競技です。
それゆえ、動きの技術も他の三種目とは違いますし、トレーニング方法もレース戦術も全く異なります。
肝心なことは、スタートの段階からトライアスロンに向いた道具を選ぶという事です。
あなたにとって、最適な道具は必ず見つかります。
トライアスロンバイク
スターターキット
トライアスロンは「トライアスロンという単一競技」という考え方が基本です。
自転車のロードレースはレースの最後に必ず「スプリントダッシュ」を行います。なぜなら競技の性質上、一番を競う競技だからです。レース中は集団から遅れないようにしなければならず、言い換えればレースは常に他人のペースで走り続ける事になります。途中で急激にスピードアップする事もあり、自分の状態がどうであろうとそれに対応して遅れないように付いてゆかなければなりません。
市販されている自転車の用具用品は、その競技の特性(スプリントがある)に対応した商品であるという事です。
対してエイジグループのトライアスロンは常に単独で走るという競技の性質です。しかもバイクの後では必ずランニングを行うので、フィニッシュでスプリントダッシュを行う必要は無いですし、やってはむしろ不利になります。
トライアスロンバイクと、バイクパートで利用する用具用品は「自転車競技で使うモノとは基準が違う」という事に気が付く必要があります。
横浜トライアスロン研究所では市場で買える商品の中から「トライアスロンに最適なモノ」をセレクトしてお届けする事ができます。
一般的にはサイクルショップで、自転車競技用のバイクと用具用品を提案され、そのまま受け入れている・・・更にその不便さや不快さに疑問を持たずに使い続けている。という方が多いのです。
トライアスロン指導と並行して自転車業界とスポーツ用品業界に長い間かかわってきた経験から、用具用品に関する造詣は業界随一です。
バイクに関してはその方に最適なポジションが取れるセッティングを行ってお渡ししますし、サイズ選択が重要なバイクシューズやヘルメット選択なども的確にサポートします。
「トライアスロンバイクスターターキット」はバイクだけではなく、トライアスロンに最適なペダルとバイクシューズのシステム、ヘルメットはもとより、レースで必要な周回チェックが簡単に出来るサイクルコンピュータ、レース中やトレーニング中にリタイヤのリスクを回避するためのパンク修理キット、フロアポンプ(空気入れ)や前後のライトまで全てパッケージされた内容です。
トライアスロン指導と自転車メカニックの両面に精通した業界唯一のコーチが、自身で正確丁寧に組み立てて納車しますので安心です。
これからバイクを揃えるという方は、サイクルショップに行く前に是非ご相談下さい。
料金
基本料 |
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20万円~※ご予算に応じて |
- お近くのサイクルショップでバイクを購入したい方のためには、仕様書を作ってサポートする事もできます。(仕様書作成費1万円)
- 内容は仕様書をご確認下さい。
- 周辺用具用品は常に同じものが揃わない事がありますので、同等品へ変更する可能性があります。