YTRIについて
横浜トライアスロン研究所は、トライアスロンを楽しむ個人だけではなく、トライアスロン関連のビジネスに関わる業者さん、ショップ、大会主催者などなど、多方面へのお手伝いを承っております。トライアスロンの健全な普及・発展と安全を最重要課題とし、それを尊重する啓蒙活動をつづけ、年齢、性別にかかわりなく社会にスポーツを広めてゆくのが横浜トライアスロン研究所の役割です。
コンセプトマーク
1.rpm(ローテーションパーミニット)は回転数やランニングピッチの意味で、スピードのコントロールを動きのリズムで管理するということ
2.bpm(ビーツパーミニット)は心拍数を意味し、運動中に自らの意思で呼吸と心拍数をコントロールするということ
3.Axisは軸。「軸と重心の保持」を表し、動きの中での姿勢保持の重要性を伝えている
この三つを実技指導の中では重要なコンセプトとしているということをマークで表現しています。
代表からのメッセージ
「トライアスロンを通して、
心地よい世の中にしたい」
人は生涯を通して成長していくことができる。
わたしはそう信じています。
そして、その成長を加速させるテーマになるもの、それがスポーツです。
スポーツは、わたしたちに多くのものを与えてくれます。
自立心や協調性はもちろん、ルールを通してモラル、マナーなどについても深く学ぶことができます。
そして、スポーツから学び続ける“仲間”が増えれば、社会はもっとよりよいものになるでしょう。
特にトライアスロンは、競技という位置づけだけでなく、自分自身の「生き方の規範」に置き換えられるスポーツです。
また、他のスポーツと比べてトレーニングに多くの時間を割くことから、日常生活の「行動基準」にも成り得ます。
それがトライアスロンに取り組む醍醐味だと思っています。
わたしはこれまで多くの人を指導する中で、生徒の方々が肉体的、精神的に成長していく過程を目にしてきました。
その変化こそが、指導者のモチベーションであり、喜びでもあります。
ただし、成長は自主的でないと意味がありません。
わたしの指導はきっかけでしかなく、自らの意思により体や心を鍛えることで、初めて変化できるのです。
最後は自分の力がすべてであり、わたしはそうした人たちを全力でサポートします。
たくさんの魅力を持つトライアスロンをより多くの人に知ってもらい、本気で取り組む人の成長を手助けすること。
それがわたしの使命・任務であり、存在理由だと感じています。
また、それこそがわたしにできる社会貢献でもあります。
この想いに賛同してくれる方や、トライアスロンを通して成長したい方は、ぜひ一度トレーニングに参加してほしいと思います。
一緒に汗をかく“仲間”をお待ちしています。
滝川満弘
組織概要
- 名称
- 横浜トライライアスロン研究所
- 代表者
- 滝川満弘
- 横浜オフィス住所
- 〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木2-6-6-303
- 電話番号
- 090-8312-2308
- メールアドレス
- info@yokohama-triathlon.com
- 事務所兼トレーニング拠点
- 横浜トライアスロン研究所 観音崎公園フィッティングベース
〒239-0812
神奈川県横須賀市小原台12-6ー1F